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イタリアワイン&フード.com

イタリアのワインと食品を生産地から紹介していきます。

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イタリアワイン Vini DOC

  







  アリアニコ・デル・ダブルノとダブルノ
  AGLIANICO DEL TABURNO E TABURNO
 生産地域はダブルノ山(べネベント県)の山原に点在して位置している13のコムーネです。この地域には400の生産者たちが構成する大規模な醸造組合があり、他に民営のワイナリー数も常に増えています。この名称のワインにはさまざまなタイプがあります。

 アリアニコ・ディ・ダブルノ・ロッソ、 アリアニコ・ディ・ダブルノ・ロザート、 ダブルノ・ビアンコ、 ダブルノ・ロッソ、 ダブルノ・ノヴェッロ、 ダブルノ・フェランギーナ、 ダブルノ・グレコ、 ダブルノ・コーダ・ディ・ヴェルペ、 ダブルノ・ピエディ・ロッソ、 ダブルノ・スプマンテ、この中でも代表的な赤ワインはアリアニコ、白ワインはフェラギーナです。

 アリアニコの法廷熟成期間は最低2年、リゼルヴァは3年必要で、そのうち6ヶ月は樽熟成、さらに6ヶ月の瓶熟成が義務ずけられ、最低アルコウール度度数12度です。
タブルノ・ファランギーナ 2012年 ファットリア・ラ・リヴォルタ DOCダブルノ・ファランギーナ (白ワイン・イタリア)

タブルノ・ファランギーナ 2012年 ファットリア・ラ・リヴォルタ DOCダブルノ・ファランギーナ (白ワイン・イタリア)



















  アリアニコ・デル・ヴルトゥレ
  AGLIANICO DER
VULTURE
アリアニコ・デル・ヴルトゥレ(ポテンツァ県)はバジリカータ州の唯一DOCワインです。イタリアの最も古いブドウ品種のひとつのアリアニコ種から造られます。

 ブドウ畑は有史以前に死火山になったヴルトゥレ山の東側の斜面に位置しています。1800年代後期からこのワインはイタリアのブドウの栽培農学者たちを驚かせました。それは北イタリアのピエモンテ州で造られる有名ワインとあまりにも特徴が似ているからでした。

 アリアニコは1年の熟成の後、ルビー色をしていて、さらに熟成が進むとオレンジ色を帯びてきます。香りはレズベリーやイチゴなどのフルーツ香り、味はドライでハーモニーに富んでいます。最低アルコール度数は11,5以上で、ジビエ肉の煮込み料理に合います。3年以上熟成、アルコール度数12,5度以上でヴェッキオとラベル表示されます。赤み肉のロースト、羊肉や山羊肉の串焼きなど相性が良いです。食後酒に適したアマービレ・タイプ(弱甘口)やスプマンテ(発泡性)ワインもあります。







プロシュット・ディ・パルマ“ドンロメオ″D.O.P 【クール便でお届け・ワインとの同梱可】

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  パルマ産プロシュット
  PROSCIUTTO DI PARMA (DOP)
 イタリアの美食伝統の宝石とも言われ、世界中に知られ珍重されているプロシュット。歴史と伝統は古く2千年以上前に遡ります。特集な環境、気象条件が生産地域としての特徴付けをしています。

 パルマ産プロシュットは、原料のさし死の選択、伝統的な加工と熟成の方法を守るため、豚はパルマ産の限られた地域で育った豚を使い、10~12ヶ月かかって熟成されます。
加工に使う材料は塩のみで、このプロシュットは完全に自然食品で、他の食品とも相性が良く、消化も良く、栄養価も高いです。

 プランド、品質は協同組合が管理、保護し信頼性、伝統を厳しく守っています。真のパルマ産には、王冠の協会マークで保証、見分けられます。
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エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル OLIO OLIVA (DOP)

      





  エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルラーギ・ロンバルディ」
  OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA LAGHI LOMBARDI (DOP)
 セビーノ湖トラリオ湖周辺のオリーブ栽培は少なくとも数百年の歴史を持っています。マローネ市のヴェッロ地区の湖畔にあるオリーブの樹や過去に地域の自治体が行った調査資料、ゼビーノ地域には古い搾油工場の跡が見られます。

 このオリーブオイルの酸性度は0,55%以下、色は緑色から黄色まで、中度から軽度のオリーブの実の香りがあり、苦みと辛味も感じられます。種類は、フラントイオ、ガザリーヴァ、レチーノです。

 オリーブオイルとロンバルディア州とのつながりを理解するにはセビーノ湖トラリオ湖周辺の特殊な気候条件にあります。この気候条件は本格的なオリーブ栽培を奨励し、独特の香りと味のオリーブオイル生産を可能にしています。
この地域のオリーブ畑は湖畔の風景を和ませ、オリーブオイルを貴重な産物としている住民にふさわしいものです。生産地はブレーシャ、ベルガモ、コモとレッコ県です。





  エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル「ラメティア」
  OLIO EXTRA VERGINE DIOLIVA LAMETIA (DOP)
 ラメティアと言う言葉は、古代ギリシャのイタリア植民都市の一部の「ラコニア」と呼ばれていた地域の呼び名です。
この地域でのオリーブ栽培は、近代な栽培技術の導入で、1960年代から目覚まし発展を遂げ、現代では地域経済の代表部門になったいます。

 ラメティア産エキストラヴァージンオリーブオイルの最大酸度は0,50%、色は緑色から麦わら色がかった黄色で、果実の香りとデリケートな果実の味わいが特徴です。
果実自体の品質特性を変質させることがないような機械的、物理的な手法が許されています。

 生産地域は、ピアーナ・ディ・ラメツィア・テルメの全地域が含まれ、カタンザーロ県の以下の村も含まれます。クリンガ、フィラデルフィア・アンジトーラ、レメツィア・テルメ、マイダ、サン・ピエトロ・ア・マイダ、ジッツェリーア、フェロレート、アンティーコ、ビアノーポリです。





  エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル「モンティイ・イブレイ」
  OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA MONTI
IBLEI(DOP)
 この地域のオリーブ栽培はギリシャ植民地時代からで、その後もオリーブ栽培やオリーブオイルの生産が盛んであったことは、ブッケリ、ミネオ、キアラモンテ・グルフィの協同組合の歴史とパンディッテ(昔の商業協定)によって証明されています。この地域のオリーブオイルは極めて貴重品のため、貨幣に変わる交換手段として使われていました。

 酸性度は0,65%以下、緑色で中度のオリーブの香りと味がします。
オリーブ栽培は気の地の重要な生産るもんになっていて、主な種類としてトンダ・イブレア、チェトラーラ、プルナーラ、アップナーラです。このオリーブオイルはそのまま食用としても用いられます。

 この地域の0リーブオイルは全国の焼死者にも昔から知られていました。イブレイ山岳では昼夜の気温の差が大きいことは、地域の農産物に独特の個性を与える重要な要素になっています。
子オリーブオイルの生産地域は、シラクーサ、ラグーサとカターニアノ各県に属し、8区画に分割されていてそれぞれ異なるオリーブを生産しています。






                                   <農産物特産品>

エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル OLIO OLIVA (3)

   





  エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル 「コッリーナ・ディ・ブリディシ」
  OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA COLLINA BRINDISI (DOP)
 この地域のオリーブの栽培はギリシャ時代からで、ローマ時代にこの地域で栽培されていたのはオレア・ラピジャと言う品種で、今では一般にオリアローラ、あるいはキアリータと呼ばれていました。搾油率の高いことと。野性味が強いため人気を得て普及しました。今日でも、ファザーノ村やオストウーニ村の地域に何世紀にも経ったオリーブが新しく植えられたオリーブ畑の風景に溶け込んでいるのを見ることができます。

 DOPとして認められているのは70%以上のオリアローラ種とチェッリーナ、ナルド、コラティーナ、フラントイオ、レッチーノ、ピコリーネ種から獲れたものに限られています。酸性度は0,8%以下、緑から黄色がかった色、中程度のオリーブの実の香り、軽い辛味と苦みを含んだオリーブの味がします。優れた良質のオイルで、搾りたてでもまろやかな味がします。

 生産地はブリンディシ県北部のカロヴィーニ、チェリエ、メッサピカ、チステルニーノ、ファサーノ、オストウーニ、サン・ミケーレ・サレンティノ、サン・ヴィート・ディ・ノルマンニ、ヴィッラ・カステッリの各コムーネで生産されなければなりません。





  エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル 「コッリーネ・サレルニターネ」
  OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA COLLINE SALERNITANE (DOP)
 その起源は非常に古く、原種のロトンデッラとカルペッレーゼ種から生まれた品種です。数十年前から、環境に順応したフラントイオ、レッチーノ種加わっりました。

 酸性度は 0,7%以下、緑色から黄色がっかった色で、かすかな苦みと辛味が感じられオリーブの味がします。
温暖な気温、雨が秋から冬にかけて集中するという地中海気候の影響で、オリーブ栽培に適した環境であり、また地域の生産者が高度な技実を持っていることもあります。早くから機械を導入して栽培するなど、革新的な方法を導入してきました。

 1ヘクタール当たりの収穫量は12トン以下で、オイルの抽出率は20%以下、オリーブオイルの搾油は、栽培地域内の役所に記載された搾油所で搾油されることによってオリーブの質の良さを保っています。
栽培及び出荷までの工程はアマルフィ海岸からチレントDOP地域境界線までの82のコムーネの領域内に限られています。




  エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル「コッリーネ・テアティーネ」
  OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA COLLINE TEATINE
(
 キエーティ県のオリーブ栽培は古い歴史を持っていて、紀元2世紀のものと思われる搾油工場の移籍も発見されています。
酸性度は0,6以下、緑色から黄色がかった色で、オリーブの実の味と香りは柔らかいものから濃厚なものまであります。

 この地域でDOPに関する借置はオリーブ栽培地域の広さと、オリーブ栽培とオリーブオイルの生産が住民の文化や、社会経済的に重要であると考慮したと考えられます。
生産地はキエーティ県一帯です。






  エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル「ダウノ」
  OLIO EXTRA VERGINE DI DAUNO (DOP)
 フォッシャ県のオリーブ栽培が古代ローマ時代から行われていたことは確かです。ダウニアと言う名前も現在のフォッシャ県一帯のとうい昔の地名です。オリーブオイルの貿易は、特に海路を通じて盛んに行われていました。

 酸性度で0,6以下、緑色から黄色までの色、シッカリとオリーブの実の香りと味がし独特の辛味や苦みを感じることもあります。

 フォッシャ県のオリーブ栽培が拡大するにつれて、地域別に異なる生産方式が確立され、4っつの地域に分かれ4種類の異なるオリーブオイルを生産しています。この違いは、オリーブの種類の混合の割合と地形の違いからくるものです。
ダウノ・アルト・ダヴォリエーレ、ダウノ・パッソ・ダヴォリエーレ、、ダウノ・ガルガーノ、ダウノ・スブァペンニーノの4地域で、フォッジャ県も含み生産規律帳に明記されています。
コッリダウニ フレイバーオリーブオイル トリュフ 60ml
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ジュリエッタEXVビオロジコオリーブオイル250ml
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  エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル「ガルダ」
  OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA GARDA (DOP)
 ガルダ湖半のオリーブ栽培の跡白亜時代の化石に見ることができます。青銅器時代には原始的水上家屋の住民がオリーブの実を利用していたことは、パチェンゴで発見された素焼きの食器の中に種が見つかったことからも明らかにされています。ガルダ湖畔の地域にはローマの時代のオリーブ搾油工場の跡がの残っています。中世から今日に至るまでガルダ湖半のオリーブ栽培の重要なのを示す材料は、ダンヌンツィオなどのイタリア人によるものや、ゲーテによる外国人によるものなど数多いです。


 酸性だは0,6度以下、色は緑色から黄色まで、中程度から軽いオリーブの香り、オリーブの実の味に加えて、辛味や苦みとアーモンドの味も微かに感じられます。最も生産されているのは、カザリーヴァ、フラントイオ、レッチーノ、ペンドリーノなどです。

 ガルガ湖周辺の気候は、アルプス湖畔の地域特有のもので、湖があるためオリーブ栽培に不利な条件が緩和されています。オリーブ畑の丘陵地帯は段々畑に一部なっていて、独特の風景を生み出しています。
生産地はブレーシャ、ヴェローナ、マントヴァ、とガルダ湖半を含んだトレント県です。

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                                   <農産物特産品>

エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル OLIO OLIVA (2)


  





La Mossa Extra Virgin Olive Oil

La Mossa Extra Virgin Olive Oil

  エキストラ:ヴァージン・オリーブオイル「カニーノ」
  OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA CANINO (DOP)
 カニーノと言う地名はこのオリーブ栽培のおかげで有名になりました。すでにエトルスコ時代にオリーブの栽培がおこなわれていたことが知られています。

 何世紀にも渡って栽培されていたとはいっても、再発足のきっかけになったのは、1950年以降、トルローニア公爵家の所有農地が、農地改革に基づき農民に分配されてことです。これ以降には、カニーノ協同組合と民間企業の誕生、経済発展により、オリーブオイルは他の地域市場にも売られることになりました。
現在、オリーブオイルの市場は広域になり、生産量の85%が全国市場に売られています。

 カニーノDOPが許されるのは、カニネーゼ、レッチーノ、ペンドリーノ、マウリーノ、フラントイオの各種のオリーブの実を独自または混合して100%に至らなければなりません。酸性度は0,5%以下、色は黄金がかったエメラルド・グリーンで、完熟の状態で収穫されるため、オリーブの実の香りもフレッシュでしっかりした味わいがあり、かすかな苦味と辛みが後味に残ります。
原料のオリーブは、ヴィテルボ県のカニーノ一帯で生産されます。





432☆海外のお土産◆イタリア◆キャンティ・クラシコDOPエキストラバージンオリーブオイル
432☆海外のお土産◆イタリア◆キャンティ・クラシコDOPエキストラバージンオリーブオイル
  エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル「キャンティ・クラシコ」
  OLIO EXTRAVERGINE DI OLIVA CHIANTI CLASSICO (DOP)
 キャンティ・クラシコ産のオリーブオイルには、代々引き継がれてきた極めて古い伝統があります。オリーブオイルの生産は歳月の中、人口増加や栄養価、宗教(油の使用が求められる儀式、行事)などの要因に大きな影響を受けてきました。広大な森林地帯がブドウ畑やオリーブ畑に開拓され、フィレンツェ市とシエナ市の間に広がるトスカーナの景観に素晴らしい趣を添えるようになりました。

 1716年、トスカーナ大公コジモ3世によって法令が制定され、生産地域に特別な関心が払われるようになりました。大公は現代の生産地域の境界線を区画し、この地域のオリーブとブドウの品質を守ろうとしました。1819年にG・ダヴァンディが著した「オリーブ生産理論および実践面に関する完全なる論考」には既にキャンティ・クラシコの栽培地域が示されています。

 キャンティ・クラシコ地区産エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルは、フラントイオ、コッレッジョーロ、モライオーロ、レッチーノと言った品質のオリーブ(最低80%)を単独または混合して生産されています。色合いは濃い緑色から黄金色を帯びた緑色、オリーブと果実の際立った香とやや苦味がかった辛さが感じられます。

 キャンティ・クラシコ産オリーブオイルの生産地域は、シエナ県およびフィレンツェ県の数多くの村にまたがっています。そうした地域は、1932年7月31日付閣僚会議令によって規定されているキャンティ・クラシコ・ワインの生産地と重なっています。
キャンティ・クラシコ産エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルは2000年11月6日 DOP(原産地呼称)の認定を受けました。





  エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル「チレント」
  OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA CILENTO (DOP)
 チレントのオリーブ栽培は古く、高貴な伝統を誇ります。起源は古代ギリシャ時代、から古代ローマに征服された時代までいまで遡り、フィチェージと呼ばれるギリシャからの避難民がビッショッターナ種のオリーブを栽培し始めました。この品種は最初チレント地帯のビッショッタ地域で栽培されたためこの名前が付きました。

 チレント地域の風景にはオリーブは欠かせないもので、収入源でもあり日常生活に深く溶け込んでいます。チレントには名高いアメリカの栄養学者で、地中海ダイエットの父と呼ばれたキース氏が住んでいて、「オリーブオイルの中には、コレステロールを減らし、循環器系の機能を高めてくれるポリフェノール成分が多く含まれる」と発表しました。

 オリーブの栽培と加工はサレルノ県南部、国立公園内に位置する62にも及ぶコムーネの領域で行われています。
オリーブの収穫は、手又は機械で12月31日までに終え、その後2カ月以内に搾油され、1ヘクタールの収穫は11トン以内、搾油率は22%を超えることはできません。
オリーブオイルの色は緑から淡黄色、オリーブの実と香り、軽い苦みが感じられなくてはならず、酸度は0,7%までとされています。
 




                                  <農産物特産品>

エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル OLIO OLIVA (1)


                                                                      

               


  エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル「アプルティノ・ペスカレーゼ」
  OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA APRUTINO PESCARESE (DOP)
 長年アブルッツォ地方では、オリーブ栽培は牧畜と穀物栽培の補助的活動と見られていたが、今日ではオリーブ栽培はアブルッツォ地方の主要産物となった。

 DOP適用の対象となる種類はトリッタ、レッチーノ、及びトッコ・カザウリア村の、抽出率が高く野性味に飛んだオイル。トッコラーナである。アプルティニ・ペスカレーゼ産エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルは酸性度0,6以下、色は緑から黄色味がかりオリーブの実の香りは中度から高度まで、オリーブの味がする。
ペスカーラ県全域で生産されている。
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  エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル「ブリシゲッラ」
  OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA BRISIGHELLA
(DOP)
 ブリシゲッラのオリーブオイルは古代ローマ時代から存在するが、残っている最古の文献は1,400年代で、以降こののオイルの特徴は、著名人や、歴史上有名な人物たちによって賞賛されている。

 ブリゲッラの名称は、90%以上のノストラーナ・ディ・ブリシゲッラ種のオリーブの実から絞ったオイルの実に使わえる。酸性度0,5%以下、色は黄色がかったエメラルドグリーンで、青臭さが混じったオリーブの実の香りは中程度から強い香りまであり、軽い苦みと絡みの感じられるオリーブの実の味が感じられる。
生産地はラベンナ県とフォルリ県のいくつかのコム-ネに限らえている。

  




  エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル「ブルツィオ」
  OLIO EXTRA  VERGINE DI OLIVA BRUZIO
(DOP)
オリーブの栽培は紀元前1,000年に遡るが、この地のオリーブ栽培はギリシャ人によって導入された。時が経つにつれて、栽培地域は拡大し、オリーブの栽培はコンセンツァ県の経済にとって重要なものとなった。オリーブの樹の独特の順応性のおかげで、他の種類の植物栽培には向かなかった土地を有益に利用できるようになり、北イタリアでの食用オリーブオイルの需要が増すにつれ、ここ100年で大きく広がった。

 酸性度0,8以下、黄色がかった緑色で、オリーブの実と香りと味がする。このオリーブの種類が持つ特徴を保つことができる。機械または手による方法でのみオイルを抽出することが許されている。このブルツィオDOPが適用される生産地はコンツァ県の一帯です。







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性別:
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職業:
フリー
趣味:
お酒、映画鑑賞
自己紹介:
お酒が好きで、BARをやっていました。ワインはイタリア・ビールはベルギー、
病気で入院、時代の変化、多くを失いました!死を目の当たりにすると大事なものが見えてきます。
健康アンチエイジング、自己啓発、根本的な宇宙の引き寄せの法側、良い物は良い!

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